リンクのメリットとデメリット


リンクって凄い。だけど・・・
リンクは、ネット広告全てが持つ特徴です。看板やちらし、DMなどの既存媒体に比べて、高いレスポンス率を可能にしているのが、リンクです。 ここでは、リンクの持つメリットとデメリットを説明します。

 メリット1.行動の連続性

読者はクリックという極めて簡単な行動で、次のステップに進みます。興味を持った瞬間にその場でちょっとマウスを動かす。 そしてクリック。たったこれだけ。

これに対してリアルの世界は多くの行動を要求します。
折込ちらしであれば、ちらしを持って電話の場所までいって、受話器を取り上げてボタンを10回も押します。 街頭ちらしであれば、余計な紙をもって歩かなければならない。信号待ちで読むかもしれない。けど、信号までの間にコンビニのゴミ箱があれば・・・。

興味を持った瞬間、その場にレスポンスデバイスがある。次のアクションに簡単に移れる。しかも無料。だから、ネットは高い反応率が取れます。

 メリット2.心の自由性

次の行動にすぐに移れるだけではありません。躊躇なくクリックできる。これが大きなメリットです。

リンクの先はホームページです。広告の読み手は、名乗らずに豊富な情報にアクセスできます。場合によっては、名乗らずに問題が解決してしまうかもしれません。
この「名乗らずに」というのが大きいのです。知らない人に連絡をとるのは、人間誰しもためらいます。名乗るか、名乗らないか、 これがお客の心の壁の高さを決めます。お客の衝動を心の壁が堰きとめる高さにあるかどうかです。

もしリンクではなく、電話ならどうでしょう。電話する人は1/10以下に減るでしょう。「知りたい」という衝動が「面倒くさい」 「知らない人と話すのは煩わしい」「色々尋ねられたら面倒だ」こういった心の壁に押し戻されてしまいます。

ホームページにリンクされていることは、大きな魅力です。

 最大のデメリットとは・・・

他の広告手法に比べて、簡単にホームページには来てくれます。
だからこそ、最大の問題はホームページになります。ホームページには、来てくれる。
けれど・・・

趣味でホームページをやっている方はいいでしょう(趣味のホームページに広告費を使う人はいないでしょうが・・・)。 けれど、ビジネスである以上、お金を払ってもらわなければなりません。その仕組みをあなたのサイトが持っているかどうか。 ここが勝負の分かれ目です。

先ほど、リンクではなく、電話をしてもらう例をあげました。実はこのサービスは既に米国でスタートしています。 「ホームページを持たない小売店のために」というサービスですが、無駄なクリック課金を防ぐ意味でも注目できます。

ただし、心の動きから考えると、小さな動きから徐々に大きくしてあげることが大切です。 私はキーワード広告+ホームページという組合せがゴールデンコンビだと思っています。 どちらにしても、重要なことはいかにしてリアルの世界にお客さんを招待するかです。

ホームページの問題を知りたい方は、「ホームページを麻痺させる金科玉条」




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